Plugin Dev Log
Contact Form 7 を案件で戦えるフォームに|Frontierline Forms Pro 提供開始
Contact Form 7 にマルチステップ・確認/完了画面・送信ログのDB保存・CSV出力を無料・無制限で追加するWordPress拡張『Frontierline Forms』のPro版を提供開始。
Pro版はSlack/Chatwork/スプレッドシート通知・メール自動返信・AES-256暗号化・高度スパム対策。
MW WP Formの移行先にも。
株式会社フロンティアラインは、Contact Form 7(CF7)の拡張プラグイン 「Frontierline Forms」 の Pro版を提供開始 しました。
CF7のテンプレート資産をそのまま活かしながら、制作案件で必要になる機能を1本で追加します。
基本機能は 無料・無制限。
Pro版では外部通知・自動返信・暗号化・高度なセキュリティを追加します。
なぜ作ったのか
Contact Form 7 は軽量で情報も豊富、WordPressフォームの定番です。
しかし実際の案件になると「確認画面がない」「送信データが残らない」「通知や分岐が弱い」といった理由で別のフォームプラグインへ乗り換え、その過程でCF7のテンプレート資産を捨てる ── この手戻りをなくすために Frontierline Forms を作りました。
CF7を置き換えるのではなく、CF7に足す。
これが基本方針です。
無料版でできること(すべて無制限)
- マルチステップ:フォームを複数ステップに分割。ステップ数の制限なし。入力負荷を下げ、長いフォームの離脱を防ぐ
- 確認画面・完了画面:CF7にない「入力→確認→送信→完了」フローを追加。完了後リダイレクトでGA4のコンバージョン計測にも対応
- 条件分岐:入力値に応じて項目を表示・非表示。ルール数の制限なし
- 送信ログのDB保存・CSV出力:全送信をデータベースに保存して検索・閲覧。UTF-8 BOM付きCSVで全件エクスポートでき、Excelで文字化けしない
- ハニーポット スパム対策:不可視フィールドでボット送信を抑制。設定不要
- ブランドカラー:色・角丸・フォントをフォームに反映し、制作案件のデザインに馴染ませる
スパムと送信ログの考え方は、別記事「Contact Form 7 のスパムと送信ログ問題を実装で解決する」でも解説しています。
Pro版で追加されること
制作会社・複数サイト運用を想定した機能を追加します。
- Slack / Chatwork / Google スプレッドシート通知:問い合わせ着信を即時連携。メールを見落としても対応漏れを防ぐ
- メール自動返信・自動化:受信をトリガーに自動返信・担当者通知を送信し、一次対応を仕組み化
- 個人情報のAES-256暗号化保存:送信データを暗号化してDB保存
- 高度スパム・セキュリティ:レート制限・NGワード・IP制限で悪質な送信を多層で遮断
- 複数サイトライセンス:5サイト/無制限プランで、複数案件のフォーム保守をまとめて巻き取る
- 優先サポート・無料アップデート:契約期間中はずっと最新版
各機能の設定手順は ドキュメント で公開しています。
MW WP Form の移行先として
開発が止まった MW WP Form からの移行先を探しているなら、Contact Form 7 + Frontierline Forms が現実的な選択肢になります。
確認画面・自動返信・送信データ保存といったMWで当たり前だった機能が揃い、CF7はメンテナンスも情報も豊富です。
価格
年額サブスクリプション。
USD決済で、決済成功と同時にライセンスキーを自動メール送信します。
| プラン | 価格(年額) | 想定 |
|---|---|---|
| Pro 1サイト | $39.99(約¥6,000) | 個人・1サイト運用 |
| Pro 5サイト | $98.99(約¥15,000) | 複数サイト・制作会社(人気No.1) |
| Pro 無制限 | $229.99(約¥36,000) | 代理店・多サイト運用 |
14日間の返金保証付き。
ライセンスはサイトの引っ越し自由で、契約期間中はずっと無料アップデートを受け取れます。
まずは無料版(zip)をダウンロードしてお試しいただけます。
Pro版・無料版ともに提供中。無料版はWordPress.org公式リポジトリで配信中です(管理画面から「Frontierline Forms」を検索しインストール可)。Frontierline Forms は Contact Form 7 の拡張プラグインであり、Contact Form 7 プロジェクトおよびその作者とは提携・後援関係にありません。